和楽荘についてabout

ごあいさつ

理事長あいさつ

伊藤 仁

社会福祉法人和楽会 理事長
伊藤内科医院 副院長
伊藤 尚志

 この度、 前任の父に代わり社会福祉法人和楽会の理事長に就任いたしました、伊藤尚志と申します。
 1980年に社会福祉法人「和楽会」および特別養護老人ホーム「和楽荘」を開設して以来、40年以上にわたり地域の皆様に支えられながら事業を継続させていただけていることにつきまして、関係各位の皆様に御礼申し上げます。
 和楽会はこれまで特別養護老人ホームの他、ショートステイやデイサービスなどの介護事業に携わってまいりました。
 さらなる超高齢化社会を迎える今後のため、地域の皆様にとって必要なサービスを常に考え、実行していくことも必要であると考えております。
 私はこれまで主に循環器内科医として急性期医療に携わってまいりました。 介護の分野にはあまり関わりのない環境であったため、これから多くのことを学ばせていただきながら精進していく所存です。
 医療も介護も「人を診る・看る」という点では共通点が多く、この分野は今後さらにニーズが増えていく分、その専門性もこれまで以上に高度な内容を求められると考えております。
 スタッフ一同、お互いの技術や知識を高め合える環境を作りながら、利用者の皆様によりご満足いただけるサービスを提供し、より良い「和」をつくり上げられるよう、励んでまいりますので、今後とも御指導御鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

施設長あいさつ

特別養護老人ホーム和楽荘 施設長伊藤 理恵子

 社会福祉法人の在り方が問われている昨今、入居者の皆様、利用者の皆様の「その人らしい暮らし」を大切にし、地域に根差した施設作りを進めていくと同時に、働く職員にとっても良き理解者、応援者として幸せを感じることができる施設運営を目指していきたいと思います。
 和楽会が皆様に信頼される法人であり続けるよう、また、少しでもお役にたてますよう精進してまいります。