特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームとは
特別養護老人ホーム和楽荘(昭和55年4月開設)は、平成28年12月に5階建てに建て替わり、ユニット型特養として生まれ変わりました。
私たちは、~ゆっくり・やさしく・穏やかに~入居者様に寄り添って支援します」を基本方針に掲げ、入居者様にとってより良いサービスを提供してまいります。
- 対象:
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原則「要介護3」以上と認定された方で、常時介護を必要とし、かつ、居宅において介護を受けることが困難な方。
なお、要介護1、要介護2と認定を受けて、居宅において日常生活を営むことが困難なことについて、やむを得ない事由がある方についてはご相談ください。
- 利用定員:
- 50名
サービス内容
一人ひとりの生活を大切にするため、10人のグループに分け、一つの生活単位(ユニット)として、家庭的な雰囲気の中で、日常生活の援助を行います。
食事
- ご入居者様の栄養バランスや身体の状況・嗜好を考慮した食事を提供しています。
- 食事は季節感を大事にした行事食や選択食、彩りなども工夫して提供しています。
リハビリ
- 入居者様の身体状態などを考慮した、利生活動、生活リハビリを実施しています。
- 通所リハビリ施設と提携し、理学療法士による、身体状況に合わせた個別指導と、簡易体操や頭の体操などの集団指導を行っています。
入浴
- 昭和62年、和楽荘にラドン含有量の多い温泉が湧き出ました。
浴槽にはこの温泉水を使っています。
4種類の浴槽(個浴)で、一人一人に合った入浴方法を選べます。
- 寝たきりの方でも機械浴槽などを使用して入浴します。
排せつ
- 排泄の自立を促し、ご入居者様の身体能力を最大限活用した援助を行っています。
レクリエーション・イベント
- ユニット毎に外出やおやつレクリエーション、誕生日会などを行い、入居者様にとって楽しめる場を提供しています。
また、習字など手先を使うものや、機能訓練を行っています。
- 地域及びボランティアの方々と関わりを深く持ち、お祭りに参加したり、ボランティアに来ていただいたり、多彩なプログラムを企画しています。
健康管理・緊急対応
- 主治医や看護職員、協力医療機関等による健康状態の確認や、健康管理を行います。
- 緊急時や夜間帯は、すぐに連絡が取れるような緊急連絡体制を整えています。
看取り
- 和楽荘で最期を迎えられる方の人生最期の時を、その人らしく安らかに迎えられるよう、医師、看護職員、管理栄養士、介護支援専門員など多職種が協働して取り組んでいます。
- 本人や家族の希望に沿った対応を心がけ、情報の提供と共有に努めています。
お申し込み・お問い合わせ
直接、和楽荘までご来荘いただくか、下記の申込用紙にご記入いただき和楽荘までお送りください。
ご不明の際は、お電話ください
特別養護老人ホーム 和楽荘
〒731-3169 広島市安佐南区伴西五丁目1432-1
申込書ダウンロード
ご利用料金
基本料金(1日あたり)
令和3年4月~令和3年9月までの間、基本報酬に0.1%上乗せする
食費
普通食 |
1日あたり1,445円 |
特別食 |
1日あたり1,445円 |
行事食 |
実費または普通食との差額分をいただきます |
施設の様子
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