居宅介護支援

居宅介護支援とは

在宅のご利用者様が可能な限り、その居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように配慮し、ケアマネジャー（介護支援専門員）が、要介護認定の申請のお手伝いや利用者（要支援、要介護認定者）の居宅サービス計画（ケアプラン）を利用者や家族の立場になって作成をお手伝いいたします。

対象：

日常生活を送るために介護や支援が必要な65歳以上の方。
指定された病気（特定疾病）がもとで日常生活を送るために介護や支援が必要な40歳以上、65歳未満の方。

営業日：

月曜～土曜

ケアマネジャーとは

介護保険法に基づき、要介護者または要支援者からの相談に応じて、介護保険サービス計画の立案や、様々なサービス事業所と連携を図り調整を行うことで、皆様が自立した、日常生活を営む為に必要な援助等を、ご利用者様と一緒に考える専門職の事です。居宅介護センター和楽荘には経験を積んだ６人のケアマネジャーが在籍しています。

居宅介護センター和楽荘は特定事業所加算Ⅱを算定しています「特定事業所加算」は、専門性の高い人材の確保や支援困難ケースへの対応など、事業所全体としてより質の高いケアマネジメントを実施している居宅介護支援事業所に対して、一定単位数を加算されるものです。

サービス内容

相談は無料です。
尚、居宅介護サービス計画書（ケアプラン）の作成等の居宅介護支援事業については、全額が介護保険より支給されます。

• 相談援助（訪問、電話、来所等）
• 要介護認定の申請手続きの代行
• 居宅介護サービス計画書（ケアプラン）の作成
• 介護保険サービスの紹介・連絡調整
• その他、介護・医療等の相談援助

介護保険で受けられるサービス

相談は無料です。
尚、居宅介護サービス計画書（ケアプラン）の作成等の居宅介護支援事業については、全額が介護保険より支給されます。

• 訪問介護（ホームヘルプサービス） ・短期入所生活介護（ショートステイ）
• 訪問入浴介護 ・短期入所療養介護（ショートステイ）
• 訪問リハビリテーション ・特定施設入居者生活介護
• 居宅療養管理指導 ・認知症対応型共同生活介護
• 通所介護（デイサービス） ・福祉用具貸与・購入（対象種目のみ）
• 通所リハビリテーション（デイケア） ・住宅改修（対象種目のみ）

ご利用までの流れ

• 介護保険証をお持ちの方でも要介護認定をしなければなりません。
  介護保険証をお持ちでない40歳以上の方は、疾病名により申請することができます。
  申請から1ケ月後に結果が出て、要介護状態が認定されます。
• 主治医への意見書の依頼と、調査員による調査を受けます。
• 居宅介護センター和楽荘と契約を行い、共に目標を立て、それに伴ったサービスや事業所を選んでいきます。

※【秘密保持】正当な理由なしに、その業務に関し知り得たご利用者様や関係者の皆様の秘密を漏らさぬことを厳守します。

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